佐藤康行に先日こんな質問をしました。

「ALSのように、原因も治療法も無く、ただ寝たきりで生きなければならない人。言葉も話せず、目だけしか動かせない人がいます。
24時間、誰かの世話を受けなければ、生きる事さえできない人は、当然、生きているだけで人に迷惑をかけていると思ってしまうはずです。

こういう人は、どうしたら『人の役に立てている』と、そう実感でき、生きがいを持つことが出来るのでしょうか」

 

佐藤康行のその答えに、ただただ感動しました。

佐藤康行は、24時間、全くベッドから動けないことを
「その人の強み」だと言うのです。

 

そういう人こそ、素晴らしい本当の自分(真我)に深く気づける。
その気づきの深さは、きっと、とんでもない深さだろう・・・・」
そういうのです。

 

そして、呼吸器のため、言葉を発することができない事についても、こんな風に言いました。

「ただわかってあげられて、余計な事を言わない。
むしろ、真我のカウンセラーとしてもピッタリだ。

人の苦しみや悲しみを誰よりもわかってあげられる、素晴らしいカウンセラーになれる
そういいました。

 

さらにこんなことも言いました。

「介護される人と介護する人。
共に、おかげさまの世界になることが出来る。

介護される人は、介護してくれる人のおかげさまだと感謝し、
介護する人は、介護してもらっている人のおかげで、人間的成長が出来る。

お互いにそんなペアになれたら介護されているだけでもたくさんの人の役に立つことが出来る

 

佐藤康行のその言葉に、そのエネルギーに、その確信に、鳥肌が立ち、心から感動しました。

 

佐藤康行は言います。

「人が救われるのは、心が救われる事です。
それは、今、瞬間に出来ることなのです!!」

 

何というとてつもない人を、師に持てたのだろうか・・・!
ただただ、有難い!