昨日、ある方の「学長面談」の同席させていただきました。
最初に、驚いたことがふたつ。
ひとつは彼は、佐藤康行との面談するという事を先に決め、お金を払い、それから何を相談するのかを決めているようだったことです。
悩みで苦しんで、だから面談を頼んでお金を払うという形とは逆の形を取られていることです。
そして、もうひとつの驚きは、わざわざ研究員に連絡を下さり、自分自身のやり取りを佐藤康行の研究に役に立ててほしいと言って下さったことです。
さらに、許す限りブログに書いて、ブログを読む皆さんに役だててほしいと、そのように言われたことです。
研究員にわざわざ研究の場を与えてくださったこと。
そして、それを多くの皆さんの役に立てるという事。
すでに、この面談自体が、個人・組織・そして人類全体の役に立っているという事です。
研究員は本当にその姿勢こそ、真から学ばせて頂きました。
ありがとうございました。
さて、その面談。
さすが、さすが、さすがの佐藤康行です。
佐藤康行のいった言葉をメモしました。
このブログをお読みの皆様。ぜひとも彼の好意である「佐藤康行の言葉」をご一緒に共有していただけたらと思います。
「行動する前に○○だと言っている。それは、観客のいない舞台でひとり芝居しているようなものだよ」
「また、○○と言ってるね。そうじゃなく言葉を変えるんですよ」
「私が投げた球(言葉)を受け取らず、また自分の話に持っていってしまってるね。
ボールは受け取って投げ返すんだよ。
キャッチして、それからやることを高次元ノートに書くんだよ。
ほら!顔が変わってきた!!」
「高次元ノートに書いて行動する。
行動したら結果が出る。そうすると全部罪が消えるよ」
「行動すると、自分にはこんな心があったんだとわかる。
それは自分の心の変化もわかるんだよ」
「うれしい思いも、痛い思いも全部財産!それを宝に変えるんだよ」
「バサッ!とリセット!!全部消す!」
彼への言葉は、全部、自分への言葉でした。
佐藤康行の真我の言葉は、厳しくもあり温かくもあり、そして愛に満ち満ちていました。
Tさん。本当にありがとうございました!