佐藤康行の「真我の耳」には、なぜそんな風に聞こえるのだろう ~世界スカイプ講演会~

昨日は、毎月行われている、世界をつないだ「スカイプ講演会」が開催されました。
今回はテーマが「男女」でした。

世界の皆さんから、次々とたくさんの質問が佐藤康行に寄せられます。
その中で「えぇっーー??」ことがありましたので、今日はその話をしたいと思います。

 

ある方が、体調について質問をされました。
病院にお勤めのその方は、小さな子供が病気で苦しんでいるのをみると、辛くなる。
そして、そうなると、体調も思わしくない、どうしたら良いのか?と、そんな質問をしました。

すると、佐藤康行はいきなり不思議なことを聞きます。
「○○さんは彼女はいるのですか?」
「いません」

すでに質問者の質問と、佐藤康行の問いかけは噛み合っていません。

 

そして、さらに不思議なことを言います。
「私の耳には、○○さんの話がこうとしか聞こえないんですよ」

「早く良い相手を見つけて、結婚したらいいと、そんな風にしか聞こえてこないんですよ」
「子孫を残す、だから、子供に心がいく・・・と、そんな風に聞こえてくるんですよ」

画面の向こうでは、○○さんの目は完全に点になっています。
明らかに脳がフリーズしているのが見て取れます。

 

その後、佐藤康行がゆっくりと、紐を解くように○○さんの深層心理を話をしてくれていると、よーーくわかります。
なるほど!確かにその通りだ!
あーーー、だから、○○さんは子供のことが体に響くほど気になるのか。

その場にいた全員が「「なるほど!」となりました。

 

答えが先。
まさに「答えが先」という、出来事でした。

 

しかし、佐藤康行の耳には、どんな風に聞こえるのだろう・・・?
なぜ、そんな風に聞こえるのだろう・・・・?
研究員は不思議で仕方がありません。

佐藤康行に聞きましたが、「真我の耳でしょうね」と、いとも普通に答えます。

 

真我の目で見て、真我の耳で聞く。
とてつもないことだ!

研究員はそんな人が現に目の前に生きているというこの奇跡に、今日も驚きと感動をじっくりと味わったのです。

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