ある新興宗教のこのやりかたって、いかがなものでしょうか。

長崎講演会が決まって、いろいろと浮き上がって来ているもののひとつに、以前もブログでご紹介した、ある新興宗教の話があります。

 

・まぁ!びっくりした!!こんなことがこんなに早く起きるなんて!(←クリック)

・佐藤康行によって浮かび上がった出来事 ~ある教団の教祖のやっている霊言の裏の話~(←クリック)

 

教祖の長男がユーチューバーとして、率直な発言を述べています。

教団は、この長男が述べている、教団にとっての都合の悪い内容については、名誉毀損で削除申請を次々とユーチューブの会社に対して起こして、いわゆる嫌がらせのようなことをずっとしているわけなのですが、これってどうよ!と、そんな風に研究員は思っています。

たった一人の若者に、教団の法律のプロの大人たちが、総がかりをしているわけです。

これを見ても何をかいわんやというところです。

教団の中には、そういう事を専門としている部署や弁護士もいました。
過去、私の知合いの方も、文春に告発をしたら、とてつもない金額の賠償請求の裁判を起こされました。

研究員としましては、すでにかなり昔の話なので、いまさらこうしたことについてどうこうという事ではありません。
むしろ、そのおかげで、たくさんのことを経験させてもらい、研究員にとっては、人生で通らなければいけなかった道だと、そう受け止めています。

 

以前、研究員は、教祖と佐藤康行との違いという事で、ノート一冊分、毎日毎日書いたことがありました。
そして、そのノートを書きながら、あまりにも真逆なので、驚いてしまいました!
と、同時に、洗脳が自然に解けていったことを思い出します。

 

自分の息子ひとりでさえ、自分ではどうにも出来ない教祖。
こんな人が人類を救うといっているのは、とてつもなく滑稽だと思うのですが、そんな事さえわからなくなってしまう目に見えない心。

 

だからこそ、本当の自分、もともとの自分、真我に目覚めることの大切さを、今朝も深く思っています。

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