昨日、IGAから「明日開催!プロカンフォロー」というお知らせのメールが届きました。
そのお知らせを読んでいて、とある場所で目が釘付けになりました。
あぁーー。さすがだ!!
佐藤康行の気持ちの良いほどの、切れ味。
佐藤康行への質問への回答に、自分事と聞こえた研究員は「参りました!!」と、思わず合掌してしまいました。
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Q:先日、ただただ一方的に長時間にわたり話をし続ける方がいました。
こちらの真我のオウム返しも、満身の満月スマイルも、相手からしたら、全くどうでもいい様子でした。
こちらは一生懸命に全受容全肯定しているのに、そこを感じ取ってくれない相手に腹が立ち、「時間泥棒をされた」という残念な気持ちしか残りませんでした。
これではプロカン失敗です。
自分の何がいけなかったのでしょうか?
(佐藤康行の答え)
何を目的として行っているかが重要です。
プロとして行っているのなら、そんなことは言っていられません。
しかし、自分がプロカンの練習のために行っているのなら、そういう方がいる方が良いですね、
むしろお金を払わなければならないくらいではないでしょうか。
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むしろ、お金を払わなければならないほどの体験だという、佐藤康行。
まさに、その通りだ!
なのに、研究員などは、日々、お金を払わなければならない経験をさせてもらっているのに、それがどれほどの黄金の宝なのか気づかず、思わず相手のせいにしてしまっている。
「こりゃ、だめだ!」
瞬間思いました。
「どんなことが起きても、吉報と受け取る!
日々起きる出来事は、いかなる出来事であっても、お金を払ってでも体験したかった、有難い出来事だ」
そう、早速、高次元手帳に書きました。
プロになりたいのなら、サラッとそのくらいの捉え方が出来るようになろう!
今日、そう決意をした、研究員です。
追伸:ナスペックに「長崎魂の鐘講演会」の音声をお出ししています。
受講された何人かの方から「何も覚えてなくて、再度、音声が聞けて有難い!」とのお声も頂いています。
主催者、実行委員の皆さんの熱い思いが詰まった「長崎魂の鐘講演会」の音声。
どんな話だったのか、改めて、その深さを味わってください。
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本日のナスペックの聴きどころ
最新講話ダイジェストの
「20190323:長崎魂の鐘講演会④」
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