今日は研究員のひとり言であり、つぶやきです。
最近テレビで、立て続けていのちの映像を見ました。
ひとつは海の中で繰り広げられている、神秘な出来事。
もうひとつは、陸の上で動物たちが繰り広げている出来事。
また、虫の世界で繰り広げられている、いのちの物語。
まさに「いのち」の物語です。
「神シーズ」の物語でした。
動物も植物も、いのちというエネルギーが循環しています。
植物が動物に食べられ、植物を食べた動物が、また違う動物に食べられる。
虫の世界でも、いのちの物語が繰り広げられています。
海の中でも、藻や海草を食べている魚が、大きな魚に食べられる。
あらゆる場所で、いのちの営みが行われています。
それが美しい映像で、繰り広げられるところを見ると、まさに、神の営みの美しさに畏怖の思いが出ます。
佐藤康行が「いのちの循環」「神の顕れ」と表現しますが、魚や動物、虫や植物を通してよくわかります。
いのちは減ることもなければ増えることもなく、ただ、エネルギーとして循環している。
その姿に、感動をします。
まさに人類が一番知りたかったこと。
なぜ、人類は生まれたのか
どこから生まれたのか
なぜ生きているのか
何のために生まれ、なぜ死ぬのか
こうした世界をみていると、人間が地球の中で調和をして生きていくことの意味を、今一度考えささせられました。
このような気持ちで、動物や植物を見られること。
大地や海を感じられること。
これも全てが佐藤康行のおかげさまだと心から思えます。
もし、佐藤康行に出会えてなければ、この「いのちの営み」に、これほど深く思いを寄せることはなかったように思います。
あらゆるものを与えてくださった、佐藤康行に、今日も心からの感謝が溢れ出てきます。
佐藤学長!ありがとうございます。