「真我、愛の実践」の旅 ~救う人と救われる人がいるのではない~

昨日は、SNSを使って、全国の受講生が自主的に「佐藤康行おかげさまセレモニー」を実践されました。

今や、アイフォンなどを使って、全国の受講生がひとつになれる。
本当に真我を伝えるのに、これほど便利な世の中になったことが素晴らしいと感じました。

まさに「真我の実践」そのものだと、心から感じた研究員です。

 

さて、佐藤康行の古い音声の中で「真我、愛の実践の旅」と佐藤康行が言っている言葉がありました。
2007年の頃です。
(本日よりナスペック音声「次元」より)

当時、プロカウンセラー講座ができた頃です。
このとき、多くの方に大好転反応が起き、スタッフの一部からは「何もわかっていなかった。申し訳なかった」と、佐藤康行は辞表を提出されたことがありました。

 

その音声の中で、佐藤康行はこういっていました。

「救おうなんて思う必要はない。
救われる人と、救う人がいるのではないのです」

「ただ会話をしているだけで、相手が変わる。
それができると、私は確信したのです」

 

そして、こう、厳しく戒めてもいました。
「わかったつもり、知ったつもりが一番恐ろしい」
「この世界は長くやっているからとか、そんこと関係ない世界です」

全く今に通じる話でもあります。

 

研究員は佐藤康行の言葉に、自分に戒めると同時に改めて、その一貫性に、驚きの気持ちでいっぱいになります。

佐藤康行ほど全てがわかっている人が、一回たりともわかったつもりになることなく、日々初めて知り、聞いたかのように、フレッシュに講話をしている姿に、感動せずにはいられません。

本当にわかっている人は、これほどまでに真我に謙虚で「わかったつもり」にならないものなのだ。
そう、思わず頭が下がってしまうのです。

 

佐藤康行は以前、こんなことを言ったことがありました。
「本当の信仰者がいるとしたら、私ほどの信仰者はいないだろう」

あなたの言うとおりにすると、天に合掌した佐藤康行。

その一瞬から、瞬間たりともその約束をたがえることなく、自身の肉体のいのちより「「あなたのいう事」を大切に守っている佐藤康行のその姿に、人間としての最高の尊い生き方をみせてもらっています。

 

佐藤康行のおけげさまで、今の全てがあります。
佐藤学長!
ありがとうございます!

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本日のナスペックの聴きどころ

最新講話ダイジェスト
「20070221:次元①」

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3.佐藤康行の逸話紹介
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