いよいよ「飛神」の時期がやってきた!

佐藤康行が時々体験談を読む人がいます。
それは、12年前、白血病という血液の癌で亡くなった、佐藤陽一さんです。

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佐藤康行が読む「がんの体験談」とそれからの秘話 ~佐藤陽一さん亡き後のその後~ ④

研究員は生前、お目にかかったことは無かったのですが、大変、縁が深い方です。

昨日は、その佐藤陽一さんのお墓に行って参りました。

 

Sさんや佐藤陽一さんの生前特別親しくされていた方にも同行していただき、今は、茨城で永眠されている佐藤陽一さんの墓前で手を合わせる事ができました。

その後、お茶を飲みながら、佐藤陽一さんの生前の仕事ぶり(当時、国民的アイドルのスマップの髪なども切っていたとの事でした)や、病にかかったのは、東海村原発の原発漏れが事故が起きたとき、偶然、近くにいて被爆した可能性があったことなど、いろいろなことをお聞きすることが出来ました。

 

病を持ちながらの毎日を、陽一さんがどう生きていたのか。
亡くなる前に、子供達に、年齢が来たら見て欲しいといって作ったビデオレターのこと。

さらには、ドクターから外出禁止、ドクターストップがかかっている中、起きていることもままならないほどの状態の中での受講だったこと。
「受講中に、たとえ死んでも構わない」と、なみなみならぬ、決死の決意で受講されたこと。

受講後「本当に受講してよかった!」と、そう喜ばれていたこと。
たぶん、その一回の受講で、陽一さんは生死を越えられたようだったこと。

真我開発講座を受講し、親しい人に「是非、受講するように」と、命がけですすめていたこと。
行って来ると「どうだった?」と、即座に聞いていたこと。

 

さらには、不思議に、佐藤康行が病室を訪れたことは、家族より親しい友人にもおっしゃっていなかったようだったのです。
それほど、陽一さんにとって、口にできないほどの「神との僥倖」だったようなのです。
それほど、彼にとって、大切なことだったようなのです。

 

佐藤康行がとてつも無くなってきている今。
佐藤陽一さんをはじめ、目に見えない多くの魂が、いっせいに集結してきているように感じました。

 

いよいよ始まります!
肉体を持った人も、肉体も持たない人も。
みんな佐藤康行の元で、次なる世界へ飛神する時期が!!


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4.体験談集(取材録)
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