すでに皆様お聞き及びかとは思いますが、昨日は、佐藤康行を慕う何人かの方が、北海道の美唄の佐藤家のお墓に感謝のお参りにいかれました。
ちょうど、同じ頃、九州では「長崎講演会」パート2の実行委員会が開催されていました。
そして、佐藤康行は八重洲の事務所にいました。
北海道美唄と、九州福岡、そして東京の八重洲を結んで、佐藤康行を中心にみんなで同時に「原点の心」を読んだという前代未聞の出来事が起きました。
研究員は残念ながらその場にはいませんでしたが、とてつもないエネルギーだったと聞きました。
また、後からそのときの映像も見せていただきました。
佐藤康行が泣きながら、「原点の心」を読んでいました。
感動です!!
そして、その光景を見せてもらいながら、思い出したことがありました。
今から3年前、2016年10月15日、佐藤康行の美唄講演会が開催されました。
多くの受講生が美唄へ押し寄せました。
その時に佐藤康行は、佐藤家の先祖の墓に訪れたのです。
そしてその墓の前で、「原点の心」を泣きながら読みました。
それはそれは感動的でした!
空が青く澄み、風が草木を揺らしていました。
その生まれ故郷の自然の中、お墓の入り口の土手のところに腰掛けながら、佐藤康行はしばし天を仰いでいました。
そのときの映像が目の前に昨日のように思い出されます。
なんと!!!
当時、佐藤康行研究所は、ドキュメンタリーのように、佐藤康行の姿を追い続けていました。
飛行機で美唄に到着したときから、講演会の舞台裏、そして、お墓参り・・・・。
日ごろ見ることができない、佐藤康行の様子。
美唄での佐藤康行を3日間追い続け、その全てをフイルムの収めたのです。
その奇跡の映像が、そのお宝が、佐藤康行研究所の倉庫の中に保管してあります。
今こそ、その映像を皆様にお見せするときかもしれません。
美唄は、私たちにとっても、特別な地です。
美唄は、佐藤康行を慕う私たちにとっての心の故郷です。
その美唄の地に立った佐藤康行・・・。
それは私たちの心の現風景でもあり、これこそが「心の原点」そのものだと、そんな風に思う研究員です。