佐藤康行は、話を聴きながら、必ずメモを取ります。
メモを取るという事には、いろいろな意味があるようなのですが、あるときにこんな事をいいました。
「メモを取っていると、相手の話に集中ができるからね」
先日のスカイプ講演会の時には、膨大な量のメモでした。
特にスカイプ講演会では、佐藤康行が「真我との対話」をするためのメモでしたから、研究員は興味しんしんです。
いったい、佐藤康行のメモには何が書かれているのか・・・!?
研究員はとても興味を持ちました。
そのメモには、こんなことが書かれていました。
質問者の下の名前。
そして、その方の話の要点やが書かれています。
その要点の書き方は、本当に「一言のキーワード」として書かれています。
そして、聞いた事のない、キーワードや言葉が書かれています。
佐藤康行ならではの言葉です。
佐藤康行の特徴は、短く一言のキーワードとなる。
それが特徴です。
この短いキーワード、それそのものが、まさに神の言葉です。
その神の言葉が神のエネルギーを持つのです。
なぜなら、その言葉を佐藤康行が相手に投げかけたとき、一瞬で相手の方は泣き崩れられます。
その一言の言葉こそが、いつも佐藤康行が白板に書く図。
あなたを通り越して、あなたの奥にある真我に届く、あの矢印そのものなのです。
その言葉は、どこにも無い、誰も考えもつかない言葉です。
まさに天から降ってきた、言葉です。
その佐藤康行のたった一言で、相談者はハッ!と目が覚め、真我に覚醒します。
そして、その言葉と言葉にあるエネルギーは、相談者にとって、一生涯消えることの無い宝物となります。
佐藤康行の小さなノート
そして、手元に置かれた小さなメモ用紙
そこには、神の言葉が、神のエネルギーが詰まっているのです。
その佐藤康行の一瞬の言葉。
その言葉を聞き逃すことなく、そのエネルギーとともに、瞬時にキャッチする。
それこそが、研究員としての何よりもの喜びです。