昨日のブログ(←クリック)では、銀行から2千万の借入をして欲しいというの話が、突然来た話をお話しました。
また、前の宗教に2千万は寄付してきた話もしました。
今日はその続きです。
「2千万・・・」と聞き、フッと思いました。
「このお金を佐藤康行に寄付させてもらえばいいのでは?」
天からそんな風にいってもらえた気がしました。
銀行の手続きは簡単でした。
ものの数日後には、銀行から通帳に、手数料を引いた2千万弱のお金が振り込まれていました。
佐藤康行に寄付をしたい旨、申し出をしました。
過去の宗教だったら、大喜びをしてもらえていたので、研究員は簡単に考えていました。
ところが、そこからの佐藤康行は、今まで見た事のない、ある意味厳しい佐藤康行を見た気がしました。
勿論、佐藤康行は最初に研究員の気持ちに対して、大きく大きく感謝をしてくれた上で、こんな質問を研究員に投げかけました。
最初に聞かれた質問は
「どうして私に寄付をしたいのですか?」でした。
続けてこんな風におっしゃいました。
「一般的には、寄付は何か出来事に出しますよね。
『貧しい国を救う』とか『病気で苦るしんでいる人を救う』とか」
「でも、私に寄付をしたいと言われているのは、なぜですか?」
「私がお金に困っているわけではないのはご存知ですよね?」
「それも借金をしてまでですよね・・・。」
「なぜですか?」
確かにそうだな・・・。
研究員よりたくさんおお金も持ち、
研究員よりお金の使い方も入り方も熟知していて、
きっと、一生お金に困らないであろう佐藤康行に、なぜに、自分はお金を寄付したいと、そう思っているのか・・・。
佐藤康行からの質問に「そうだな・。なぜだろう・・・?」そう思いました。
そのときは、まだ、「佐藤康行のおかげ様」という言葉も無いときです。
確か、研究員はとっさに
「佐藤学長は本物だからです」とそんな風に答えた記憶があります。
さらに、佐藤康行から、驚く質問を受けましたが、長くなりますので、この続きは明日になります。
佐藤康行が次にどんな質問を研究員にくれたのか?
ご興味ある方は、明日のブログも是非ご覧ください