佐藤康行「黄金がなだれ込むための具体的実践法Ⅱ」セミナー ~佐藤康行とALSという難病の話~

昨日は「黄金がなだれ込むための具体的実践法Ⅱ」のセミナーでした。

セミナーの中で、佐藤康行が話した、今、参議院で当選して話題になっている、ALSという病について、今日は少しお話をさせていただきたいと思います。

 

昨年だったかと思うのですが、佐藤康行は歴史上の人物で「真我」の必要性を理解していたであろう、有名な人物を、セミナーの中でスライドで紹介していたときがありました。
商売の神様「松下幸之助」だとか、相対性理論で有名な「アインシュタイン」とかです。

ある時、佐藤康行が「朝からホーキング、ホーキングという名前が聞こえて仕方が無い」といいました。
調べてみたら、それはきっとホーキング博士だろうという事になり、ホーキング博士も真我を実践している有名人の一人として紹介の中に入りました。

そのとき、ホーキング博士はALSという難病だったという事も話の話題となりました。

 

偶然のように、研究員の息子は、ALSという難病を専門にして、難病患者の家庭での生活をサポートをする会社を経営しています。

この病は原因も不明で治療法も無く、ほとんど寝たっきりとなり、ただ死を待つだけともいえる病です。
話すことも出来ず、動くことも出来ない。
その病を支える家族も、どうすることも出来ず、現実はかなりの家族全員が苦しみを味わいます。ある意味、一番真我を必要としている人たちとも言えます。

こうした人が、生きていることの喜びを実感するには、佐藤康行しかいないと、息子は、そんな相談を佐藤康行にしていました。

佐藤康行は言いました。
「ALSという人間が作った病は、人間にはどうすることも出来ない。
神そのものである、真我しかないのです」

「勿論、病が治るという事も大切ですが、その人たちが瞬間に、そのままでも幸せになることは、すぐにでも出来ます。」

 

佐藤康行の元で、たった一人でもいいから真我で生まれ変ったALS患者さんを生み出しそう・・・。
そんな気持ちで、佐藤康行のお膝もとの東京で、事業所を立ち上げる計画を息子が立て始め、その動きを始めたときでした。

何の前触れも無く、いきなり今回の参議院選挙で、ALS患者の方が国会議員に立候補され、あれよあれよと言う間に当選しました。

おかげさまで、ALSという病は、日本中の人が知る事となりました。
今まで、ほとんどの人が病の名前も存在も、どんな病なのかさえ知らなかったのに、一躍、ALSという病の大変さを目にすることとなった。

この流れ・・・・
どうでしょうか!!
恐ろしいほどの凄さだと思われませんか??!!

佐藤康行の「ホーキング」という名前が突然聞こえてきたこと。
そして、ALS患者が参議院に当選したこと。

 

まさに答えが先。
結論が先に出てきて、それを裏付けるように起きて来たこの流れ。

この一連の流れのすごさに、つぶさに見てきた研究員は、佐藤康行のあまりの凄さに、開いた口がふさがりません。

 

思っても見ないこの流れに、これからさらにどんな展開になるのか!!
ただただワクワクして、楽しみで仕方がありません。

きっとさらに思っても見ない展開になることは、間違いありません!

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