ある時、こんな質問が出されました。
「佐藤学長が亡くなったら、真我開発はどうなるのか?」
佐藤康行は速攻、こう答えました。
「さらに拡がっていくでしょう」
佐藤康行をみていると、きっとそうだ!!
そう思えます。
今までの宗教も、ビジネスも、教育も・・・
人類が考えてきたありとあらゆるものが、他のものと区別すること。
即ち「壁を作る」歴史でした。
佐藤康行のやっていることは、それとは真逆のことです。
「壁をなくす」事に尽きます。
そもそも、新しい命は、男と女がひとつになることで誕生します。
神様の仕組みは壁をなくすこと。
そこに神の仕組みをみることができます。
佐藤康行がやっていることは、その事なんだと、そんな風に感じています。
研究員の年齢だからこそ、感じるものがあります。
この年齢の人が、若者を支援し、バックアップしていく。
金銭的にも、経験も、生きてきた全てを、次の世代に遺す・・・。
年寄りと若者の壁をなくす。
こうして生命をつないでいく・・・。
これも神様の仕組み。
これも、長く肉体年齢を過ごしてきたものが、永遠の命を生きて実感できることなのかも知れない。
それもひとつの神様の仕組みの中の仕事なのかも知れない。
そんな風に思う研究員です。