全国で、自発的な動きが出てきています。
それぞれが今の自分の環境から、また、得意分野から、こんなことをやってみようという、そういう自発的な動きが、全国のあちこちで起きているのをお聞きします。
これこそまさに、世の中に発信していこうとする、発信者の動きです。
言われてやるのではなく、決められてやるのでもありません。
自らが立って、そして、自分の意志で決定してやっていかれています。
仲間を募り、気持ちを同じくする人たちがひとつになって、それぞれの個性を大切にしながら、同じ方向へ向かってやっていかれています。
素晴らしいことだと思います。
感動です!
こうした、一見、当たり前のようなこと。
それは、研究員が体験した宗教では見たことがありませんでした。
教祖の「教え」という理想なる大義のため、自分の意志は抑えて従うこと。
そのことを良しとされていました。
宗教をやっている人の苦しみは、そこにあります。
自分の意志は犠牲にすることを良しとされていたのです。
そして、もっと怖いのは、その苦しみさえ感じなくなってきます。
まさに皮膚感覚が無くなり、心の痛みや苦しみが分からなくなります。
そして、自分が何を望んでいたのか、それさえ分からなくなり、教祖の言うがままになります。
それが周りからも遊離していることさえわからなくなります。
だから宗教は嫌われるのです。
今、皆さんの中に起きている出来事は、それとは真逆です。
佐藤先生のやっていらっしゃることは、従来の宗教とは真逆です。
もし、世の中に本当の宗教があるとしたら、佐藤先生のされていることです。
世界で初めて、本当の宗教とはどんなものなのか?
それを見ることができます。
これからどうなっていくのか・・・・!
本当に楽しみです!!