すべてを捨てて、解き放たれる

皆さんからいただける、質問やご相談事、新しい情報・・・。
それらから、新しい自分を引き出してもらっていることの多さに、この年でやっと気づき始めています。

そして、心が身軽になっている自分に、楽に生きられている自分に気づかされています。

 

思い返してみると、なんて傲慢な人生を歩んできたものか・・・。
傲慢なガチガチの鎧を着て生きてきた、そんな人生だったように思います。

自分の正しさを追い求め、正しく生きようとしてきた結果、ずいぶん窮屈な人生だったと、そんな風に思えています。

 

好きなことをすることに、どこかで罪悪感を感じ、誰かのために生きることを尊いことだと思っていました。

それはそれで、遣り甲斐もあったのだけれど、いつもまだ見ぬ何かを求めて、常に人生に不足感が伴っていた気がします。

 

しかし、今、一番欲しいものに、出会うことができた。
その無限の奇跡がどれほどのものか・・・・。
そのほんの一部を体験させてもらっていることに、気づいたのです。

こんな当たり前のこと。
この当たり前で、生きていられること。

そのすべてが、佐藤先生のおかげです。

 

研究員をすべてから解き放ってくれた人。
その人こそが、佐藤康行先生。

 

ただ、佐藤康行先生が存在してくださっていること。
そのことだけで、毎日、毎日、人生が楽しくなってきます。

新しい佐藤先生の発見は、新しい自分の発見になっています。

 

佐藤先生は、肉体は年をとっても、魂は一瞬一瞬でも若返るといわれます。
まさに!
本当にその通りだと、肉体の年を重ねてきたからこそ、見える世界があります。

 

佐藤先生!
ありがとうございます。
 

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