今、シンガポールから帰国しました。
一番最後まで、シンガポールに居残り、佐藤康行先生と縁ある方を探していました。
そして、なんと!
最終日の昨日、感動的な出来事が起きました!
さて、今回、研究員は、ニューヨークの焼山さんから、たくさんのことを学びました。
やはり、たった一人で、誰も知らないところで頑張っている焼山さんのノウハウは半端ありませんでした。
時間を無駄にすることなく、ちょっとした縁でもつなぎ、あちこちに顔を出し、名刺を交換し、お礼のメールとともに、会いませんか?とお誘いする。
その情熱と、メールの返信100%という、驚異のやり方でした。
シンガポールのどこかに、必ず、真我を広げてくれる人がいるはずだ!
まるで『ウォーリーを探せ』のゲームをしているかのように、探し続けました。
研究員も焼山さんの後をついていき、名刺をたくさん交換し、やはりメールで連絡をするのですが、シンガポールでの日数も限られ、なかなかお茶をする時間が取れませんでした。
しかし、驚くことに、メールをしたすべての人が、温かい感謝の返信を下さいます。
もっと余裕があれば、きっと、全ての人とお茶が出来たのではないかと思われます。
いよいよ最終日。
焼山さんは何が何でも!と、明け方から起きて、あっちこっちインターネットで情報を探しているようでした。
そこへ、一足早く帰国された佐藤先生からの『宝のメール』が届きました。
「講演会で会った、〇〇さんと、△△さんに声をかけてごらん」
わあーーー!
佐藤先生がおっしゃるのだから、これは絶対だ!
しかし、二人とも〇〇さんの連絡先を交換していませんでした。
どうやって〇〇さんに連絡をしようか?
いろいろ相談した結果、確か、あの受講生がしゃべっていたから、きっと連絡先を交換したに違いないということになり、その受講生に確認すると、連絡先を知っているとのこと。
連絡を取ってもらうと同時に、フェイスブックでも探し出して、まずはお礼のメッセージを送りました。
速攻、お礼の返事がきました。
そして「明日帰国です。今日一日シンガポールにいます。良かったらお茶をしませんか?
佐藤先生から、〇〇さんに会うといいよと言われました。
ぜひ、会いたいです」と、次のメールをしました。
そこから返信が来ません。
既読にもなっていません。
どうしたんだろ?
ちょっとドキドキします。
そして、それから数時間後。
彼女から、返信が来ました。
それは何と書いてあったのか?
そして、どうなったのか?
それは、感動的な驚きの出来事だったのです!
長くなりましたので、その驚きの出来事の続きは明日になります。