シンガポールで、佐藤先生に縁ある人を探せ! ~発信者のために②~

佐藤康行先生から「〇〇さんに会ってきたらどうですか」という、宝のメッセージを頂き、その方の連絡先を探し出し、メールをしたという話までが昨日の話でした。

 

なんと!
なんと!

彼女はその日は、誕生日だったのです。
ドンピシャ!の誕生日の日に、私たちは連絡をしたのでした。

 

彼女は誕生日で休みを取っていて、友人と会う約束をいくつもしていたようでした。
それを断っていたのです。

彼女は私たちに、こう言ってくれました。
「あの講演会で、人生で何を大切にするかを教えてもらいました。
だから、今日の約束の中で、何を一番にするか、考えました。

そして、お二人に会うことを一番にしました。
だから、いくつかの約束を断わってきました」

 

彼女がすぐに返信をくれなかったこと。
それは、何が一番かを考えていた時間であり、私たちに会うためにほかの人に連絡をしてくれていた時間でもありました。

連絡が無かったその時間は、彼女からの私たちへの愛の時間だったのです。
危うく、私たちに会いたくないのでは?と、妄想に走るところでした。

 

彼女と会い、お茶を飲みながら、ささやかながら、誕生日のお祝いを一緒にさせていただきました。

彼女のことをたくさん聞かせてもらいました。
そして、佐藤康行先生の話、真我の話もいっぱいしました。

彼女は真我開発を受講したいと言いました。

 

そして、彼女については、まだまだ驚くことがあります。

彼女は、20歳代なのですが、生まれと育ちは北海道です。
そして、なんと!
彼女は北海道で朝鮮学校に高校まで通っていたのです。

 

北海道で、高校時代に父親を亡くし、お母さん一人の手で、四人の兄弟とともに育てられてきたのでした。

朝鮮学校は日本の高校の資格がもらえないんだそうです。
それを、多くの人の協力によって、日本の大学を受験し、卒業してすぐに海を渡り、シンガポールでのひとつの仕事の責任者として、仕事を任されてやってきていたのでした。

 

これを聞けば、きっと、皆様も、なぜ佐藤先生が「〇〇さんに会ってきたらいい」といったのか、その意味がお分かりのことと思います。

ただ、どこまで彼女のことを佐藤先生がご存じだったかはわかりません。
たぶん、佐藤先生のことですから、そんなことを考えることなく、〇〇さんだと、そんな風におっしやったんではないかと思います。

 

佐藤先生の「行っておいで!」
この言葉の中に、どこまでも深い意味があったのでした。
そして、言われた通りに動くことで、その深さをどこまでも知ることが出来るのだということが、よーーくわかりました。

 

そんな中、研究員は焼山さんを通しても、発信者にとって何が大切なのか、そのポイントがあることを発見しました。
明日は、発信者の皆さんの参考になればと思い、そんな話をしたいと思います。


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