佐藤康行先生は、限りなく無限で広い世界から話されます。
宇宙の世界や神の世界を、時空間を超えて話されるかと思うと、私たちの回りに起きる小さな出来事にも、私たちの脳が理解しやすいように話されます。
あまりに広大で、あまりに無限で、あまりに超越している神の話。
ある時の、佐藤先生のお話の一部をご紹介します。
何度読んでも、凄すぎて、脳がついていっていませんが、壮大な宇宙をなぜか懐かしく感じられる言葉です。
ではどうぞ。
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私が言う宗教、今までいってた宗教と、捉え方が違う。
たぶん、いずれ、それを明らかにしていく時が来ます。
神を崇めるとか、神をこういうものだと想像するのは、私達が脳で考えた部分です。
これが神だと、わかるとかわからないとかということではない。
本来、私達の存在も全部神の顕れとして、私は捉えています。
私たちは、誰かが創ったものではなくて、創られたものでもない。
もう全てそのままで神の顕れです。
神には形もないし、色もない
私たち人間は、神と似たような・・・・ 神のものまねと言ってもいい。
神は永遠で無限だから、子孫を残すのも、永遠という神になるべく近づくためのもの。
言うならば動物の世界に擬態ってあるでしょ?
私たちの魂も、遺伝子も、神に擬態して顕れたとおもったらいい。
わたしたちが 神に擬態をしようとしている。
DNAから魂もみんなそう。
神は永遠だから、生まれもしないし死にもしない。
だから私達は生まれもしないし、死んでもいない。
という本来のそれに似せていく。
似せようとする擬態を作ろうとしている。
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今日はメンタルパワーズのシークレットセミナーが開催されます。
男と女は人間が作ったものではありません。
神様が作ったものです。
その神様の世界である「男と女・魂の覚醒」というテーマです。
どんなお話になるのか、聞き逃せません。