佐藤康行先生の真我の言魂

今日は「光の世界(寂光)」で、佐藤康行先生からたくさんの黄金の言葉が発せられました。
その言葉のほんの一部ですが、ご紹介いたします。

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太陽と雲のたとえの話と満月の例えの話。
これは同じことを言ってます。

満月と三日月だと表現できない部分があるでしょ。
太陽の例えは、雲が動きになっているから(黒い雲が雨になって消えていく)わかりやすい部分があります。

 

白い雲がいくらきれいでも、雲は雲。
雲と太陽とは、とてつもない距離があります。
全く別のものなのです。
その違いをはっきりすることです。

 

見える。
観える。
神える。
神えると相対は消える。

 

寂光の光、真我の光、神の光は、この目に見える光とは全く違う光です。
神の光は過去にさかのぼることが出来るのです。

 

考えるのではなく、感じるのです。
神の愛を感じるのです。

 

自分を認めるのです。
自分を認めると、人も認められる。
それが調和の世界なのです。

 

闇は光を求め、
光は闇を求める。
そこにあるのは、ただ、真我の光だけ

 

感情は、感情の無い涙の協力者なのです。
神の働きに協力する。
真我に協力する。
食べ物を消化吸収するにも、協力があった方がいいでしょ。
それと同じことです。

 

真我は私たちの思う自分じゃない。
己の力だけど、己の力じゃない
真我の力と偽我の力って分けた方がいいね。
己の力じゃないけど、自分を認めないのはもっと良くない。

 

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