先日、ある方から「すごいんです!」と、お電話をいただきました。
そのお話が、とても感動的なお話だったので、今日は、そのことをシェアさせていただきたいと思います。
彼女は、自分の変化や周りの変化、また、今までに気が付いたことを、紙に書いてみたというのです。
そうしたら、
出てくるわ。出てくるわ。
変化していたのに、自分が気づけなかったことや、
見えていたのに、その事がどれほどすごいことだったのかに気づかなかったこと。
そんなものが次々出てきたというのです。
そのことを紙に書いていたら、気が付いたのだというのです。
「こんな出来事があった。」
「あの時、こんな気づきがあった」
「あの時、佐藤学長に会わなければ、私はこんな気持ちで生き続けていた」
「あーーー!
どれだけ、学長にしていただいたことが大きいのか。それなのに、そのことに気づかず、当たり前に思って生きていた」
「佐藤先生からずれていたんです。」
「ずれていたから、見つけられなかったんです」
そういいながら、佐藤先生への感謝お言葉と、詫びの言葉を繰り返しおっしゃいます。
研究員は、その彼女の純粋な気持ちに、涙とともに感動しました!
ただただ素晴らしい!
そう思えました。
彼女を通して、佐藤康行先生に焦点を合わせることの喜びというものを、改めて新鮮な感覚で教えていただきました。
彼女の奥に佐藤先生がいらっしゃる!
そんな姿が見えるかのようでした。
ありがとう!
Sさん。
佐藤康行先生が、肉体をはるかに越えて、彼女のところに現れている。
そして、佐藤先生に焦点を当てれば、そこには佐藤先生が現れる!
佐藤康行先生は、目には見えなくても、いつも焦点を当てれば、私たちの傍らにいてくださっている。
そのことを、彼女を通して、教えていただけました。
年の暮れ、一年を振り返るとき、自分の変化や周りの変化。
そんなことを紙に書いてみる。
その時、自分の傍らに佐藤康行先生がいる。
そんな喜びを、彼女のようにやってみたいと、そんな風に思えた研究員です。