佐藤康行先生とのご縁を頂いてから、11年です。
その中で、研究員の今の基礎を作っていただけた出来事は「ホームレス事件」でした。

 

研究員の人生は、離婚してからずっと仕事一筋でした。
がむしゃらに仕事をしてきた研究員には、何度も「もう駄目だ」「会社が倒産する」と思えるトラブルを経験しています。

そのたびに必死で頑張ってこれたのは、研究員の頭の中には、ホームレス=人生失敗、仕事の成功=人生の成功という確固たる公式が出来ていたからです。
ですから、自分の人生の成功のために仕事を頑張ってきたのです。

 

そんな研究員が、佐藤先生の30年以上前の古いテープの音声をデジタル化するという作業を、佐藤先生から許可を頂いて始めました。
佐藤先生の30年に渡る、とてつもなく膨大なテープです。

古いテープに収められて聞けなくなっている音声をパソコンにひたすら落としていく作業です。
一日24時間フルで毎日毎日、365日、音声をチェックしながら、聞いていました。
その最中、大きな好転反応があらわれました。

今までやってきた仕事が、苦しくて出来なくなってしまいました。
エネルギーが真逆だった今までの自分の仕事の仕方。
それが全くできなくなっていしまいました。

 

何とか頑張ろうとすればするほど、苦しみは増します。

でも、このまま辞めればホームレスになるしかない。
道は二つでした。

辞めてホームレスになる
苦しくても生活のために頑張って今の道を進む。
この二つが股裂き状態になって、苦しくて苦しくてどうしようもありませんでした。

 

そんな時に、佐藤先生があえて言ってくださった言葉。

「ホームレスになればいいじゃない」

「本気で求めているって言ってたじゃない。
死ぬ気でやるって言ってたじゃない。
あれは、嘘ですか?」

 

今から思うと、きっと、その言葉は、私の心の奥底にあった言葉を、あえて佐藤先生が言ってくださったんだと思えます。

そして、その言葉をきっかけに、研究員はホームレスを覚悟しました。
仕事を全てやめよう!
そう覚悟しました。

そのことを、佐藤先生にご報告したのち、思いもよらないとてつもないことが起きました。
勿論、とてつもない素晴らしい人生になったのです。

そうなんです!
全くお金に困らなくなってしまったのです。

 

長くなりましたので、続きはまたの機会に書かせてもらいますが、今日お話ししたかった事。
それは、一番苦しいときに、佐藤先生が言ってくださるその言葉。

それは、神のメッセージであり、自分の心の深くにある「叫び」なのではないかと思うのです。

たとえ、自分の意識上ではとてもそう思えないという事であったとしても、後になればその事がよくわかります。
それほど、あえて佐藤先生がおっしゃってくださる言葉は、それはとてつもなくジャンプする魔法の言葉だという事です。

その言葉に素直に行動できるかどうか。
ここはかなり、大きなことだと思います。

佐藤先生のあの言葉がなえれば、今の研究員も息子も家族も無かったでしょう。
それほど、佐藤先生の言葉は、人生根こそぎ変える言葉なのです。

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