「想定」と「前提」の違い ~「佐藤康行先生の新年の言葉」のリライトより~ ②

佐藤康行先生の、2020年新年のお話のご紹介しています。
昨日(←クリック)の続きとなります。

では、早速どうぞ!

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物事を「想定する」というでしょ?
想定内か前提にするかの違い。

私たちの心で行う全ての出来事は。「想定」の世界です。
「想定」の世界は、その人の意識によって、違う未来が待っています。

それがあの「太陽のカウンセリング」なんですよ。
あれは一番でも二番でも全部「想定」の世界なのです。
このまま行くと、こういう未来が待っている。

真我は「想定」じゃないんです。
「前提」なんです。

雲の上は太陽があるという前提。三日月という月は無いんだ、月は真ん丸で大きな球体なんだという前提。
みんなすべてが神であり、愛であるという前提。

その「前提」でやっていったときに、「想定」が変わっていくわけです。

あ、この人はこういう言う考え方で、こういう風にやるとこうなるだろうなという想定はある程度できるわけ。
その想定を変えていくのが、ここで言う「太陽のカウンセリング」

雲の上は常に太陽があって、雲がなくなって全部落ちてきたら、太陽はカラッと晴れるという、そういう前提です。

それは絶対いつの時代でも変わらないものです。
いつの時代でも、世の中がどうなろうとも、絶対に変わらないもの。
それに対して「前提」と、私はつけています。

 

まぁ、そういうことでね、皆さんが理解できようができまいが、これでどんどんと今年は思いっきりめいっぱい進めてきますので、そういうつもりでお願いいたします。

今回は太陽のカウンセリングという名前にすることによって、大変、イメージがしやすくなった。
それを見たらイメージがしやすくなった。
雨も好転反応として、説明しやすくなりました。

ま、そういうことで、それを全社的に思いっきり太陽のカウンセリングをもとにして進めてまいりますので、そういうつもりでいてください。
今年はそういう年です。

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