佐藤康行先生は、2015年6月に「太陽と雲」そして「縦の法則と横の法則」の話をされていました。
当時、「極地の認識」という話をされていた時です。
その中で、佐藤先生はこうおっしゃっています。
「『極地の認識』と『実相』の違いは、ギリギリの紙一重の違いではない
この場所から宇宙の果てまでくらいの違いがある。」
「佐藤康行の中の真我である実相の自分と
佐藤康行の捉え方の認識の極致がある。
私の最高の認識で見るのか、それとも私の真我で捉えるのか
それによっても違う」
「佐藤康行の認識の極致といっても、それも無限にある。
極地も変わってくる」
「極地の感謝
極地の報酬
極地の認識
極地の愛
人間界にいたら、それ以上のものは無い」
佐藤康行先生は、肉体を持たれたまま、魂の臨死体験をされている。
それは、実相の自分になられた日なのだろう。
人類はかつて極地の認識まで経験された人がいるかもしれませんが、実相の自分をみられた方は、佐藤康行先生ただひとりだけです。
だから、人類の歴史上にも、文献にも、残っていないし、誰一人体験したことの無い世界だからこそ、たぶん人間の脳そのものが変わらない限り、わからない世界なのだろうと思います。
人類の歴史上もいなければ、誰一人見たことの無い世界。
その世界を、佐藤先生はされているのだと思うと、この時代の大きな意味に胸が震えます。
今、この時代に生き、佐藤先生を肉体を持ってみている自分は、なんという幸せ者なのだろう!!!!!!
そのことがわかればわかるほど、そのことの有難さが、この奇跡が、どれほどのものであるか。
そして、この一瞬、一瞬をいかに生きるか、今の大切さをしみじみと感じます。
佐藤先生!
ただただ、ありがとうございます!