えっ!?佐藤康行先生のライバルって・・・!!

先日のセミナーの中で、冒頭、佐藤康行先生が、さすが佐藤先生と思わせられた、ユニークなお話をされました。

「私ね。30年やってきて私のライバルはスマホだと思っているんです。」

会場内の皆さんの頭から、たくさんのクエスチョンマークが、いっぱい出ているのが見えるようでした。

続けて、このように話されました。

 

人とコミュニケーションをするには、今から数10年前は黒い電話でした。
で、電話もどんどん進化してきました。

今現在に、黒電話のエキスパートがいたとしたら、たまたまスマホを持っている若者と会ったとしたら、その黒電話のエキスパートが若者に
「お前な、電話とはこういう物なんだよ。しらないのか。こんな便利ものなんだよ。黒くてダイヤルはこうして回すものなんだよ。どうだ!」と。

その人はスマホがあるという事を知らない。

年を取っているから、年配だから、キャリアがあるから。
人生いっぱい生きて、いろんな勉強してきて、知識はいっぱいある。

遠くから見ていると、年配の方が若い方を指導しているように見えるけれど、全然会話にならない。
今は、ピッピッと地球の裏側の人とも話が出来る。瞬間に。

 

ガラッと逆転現象が起きるのです

でも、まだまだほとんどの人がそのことに気づかないでいるわけ。

わかりますね。
さっき言った産業革命のようにガラッと変わっちゃう

この真我は、これの意識版だと捉えているのです。

 

もし、今の時代でテレパシーが使えるとしたら、皆さん凄いと思うでしょ?
皆さんの心を全部読み取る人が現れたら、凄いと思うでしょ?

でも、そういう風に思っているとしたら、それは遅れている証拠です。
これは黒電話と同じです。

そういうことをやっていては駄目なのです。

 

相手の意識を相手の力で変えて、人生そのものを変える。
ここではそういうことをやっているのです。

 

「相手の意識を、相手の力で変えて、人生そのものを変える」
このとてつもないことが、今、私たちの目の前で繰り広げられている。

それこそが「太陽のカウンセリング」なのです。

タイトルとURLをコピーしました