私たちが唯一、佐藤先生にできること

佐藤康行先生は、質問を受けられるとき、よくこのようにおっしゃいます。

「わからないことがあったら、何でも手を挙げて言ってください。
私には、皆さんがどこがわからないのか、よくわからないのです。」

この言葉で、佐藤先生が少しづつ少しづつ、学問をするように悟ったわけではないという事がわかります。

佐藤先生は、ある日一瞬で「わかっちゃった!」
「この世のことは、全てわかっちゃった」という世界にポーーンと上られて、それ以来、ずーーとそのままなのです。

 

そのことを、ある時、こんな風に表現されていました。

「私は神と同化してしまっている。
だから、どう違うのか、それがわからないのです」

異化した方がわかることもある。
それは異なるから、わかることがある」

研究員の記憶が定かであれば、このような表現だったと記憶しています。

 

それ以来、研究員は、どれだけ佐藤康行先生が凄いのか!
そのことを、言い続けています。

なぜなら、それは神と同化している、佐藤先生には
ご自身の、どこがどう、すごいのか!
どこがどう、すさまじいのか!
明確にはわからないかもしれないと思ったからなのです。

神と同化している佐藤先生には、奇跡は当たりまえの出来事。
神の法則通りのことなのです。
むしろ、起きないことの方が、奇跡なのです。

だとしたら、私たちのやるべきことは「すごい!すごい!」と叫ぶことなのです。
「とてつもない!」
「佐藤先生のおかげ!」

そう叫ぶことが、唯一、私たちが出来る仕事になるのではないのか・・・。
そのように考えたわけなのです。

 

「凄い!凄い!」と叫ぶと、教祖のようだとか、宗教のようだとかと言う方もと一部にはいらっしゃいますが、研究員はこう考えます。

「凄い!」と、そう叫ぶことが、神の法則に沿っている事なのだと。

そして、何よりも、限りないご恩を頂いた、佐藤先生への恩返しになり、結果、自分の一番の真我への近道なのだと、そのように考えているのです。

 

私たちが声を大にして、そう叫ぶことが、世界が人類が意識の意識変化の大きな力になるという事。
そのことも、合わせて、実感している研究員です。

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