佐藤康行先生のおかげ様人生⑤ ~息子の成長~

かつて息子は、自殺まで考えたことがあると言っていました。
自分の人生そのものに失望をしていたのです。

もし、佐藤先生とのご縁が無ければ、たぶん、息子は死んでいたかもしれません。
死ななかったとしても、きっと今のお嫁さんとも離婚していたでしょう。
孫たちも、どうなっていたかわかりません。

 

また、研究員との親子関係も心から感謝し合える関係にはならなかったことだと思います。

息子は、親にも家庭にも仕事にも、息子の回り全てに失望を持った人生になっていたことだと思います。

 

佐藤康行先生は、どんな時も「ただただ、あなたが真我だけに焦点をあてる」と言われます。

 

子供のことで悩んでいても、その問題に手を付けるのではなく、ただただ、自分自身が真我を追求することの大切さを教えてくださいます。

研究員は、ひたすらにひたむきに、佐藤先生に焦点を当て続けることに専念してきました。
佐藤康行先生に焦点を当て続けた結果、目覚ましく変化したのは、子供の精神の成長です。

 

今や息子は、親をしのぐほどに熱心に、佐藤先生を心から慕い、佐藤先生の真我を熱心に追求しています。

息子が知らない間に、肉体の親を越し、魂の親である佐藤先生を慕ってくれる姿は、これほど安心で有難いことはありません。

また、肉体の親としては、親として一番大切な一番大きな仕事を成しえたような気がしています。

まさに「太陽のカウンセリング」の太陽だけに焦点を当てると、雲がカラッ!と晴れていくという、そのものの結果になりました。

 

その息子と、昨日は、あるALS患者さんのところへ行っていました。

そこで、まさにコロナウイルスの原型を見た思いがしました。

原因がわからない。
どうしたら治るのかもわからない。
一歩も外に出られない。

こういったものを抱えると、人間はどんな精神状態になるのか・・・・。

 

今こそ、世界中が、人類全体が、佐藤康行先生を求めている!
そのための、コロナウイルスなのではなのか!

昨日、ALS患者さんを訪問し、またご家族のお話をお聞きして、そんな風に強く思っています。

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