ここ最近急激に、研究員のブログの人気検索のキーワードの上位に、救世主に関するもの増えてきています。
これも、明らかにコロナの影響だと思われます。
ちなみに、どのようなキーワードで検索がかかってきているかというと
ミタールタラビッチの予言・予言 2020 救世主・セルビア予言・死海文書 アロンの預言者・ラエルの予言者・・・・・等々。
世界中が恐怖の中にあるとき、必ず、メシア論や終末論が語られ賑わいます。
インターネットでも、そのような記事に興味を持たれる方も、今、増えているようです。
研究員はブログ上で、いくつかの救世主(メシア)についてのレポートを書いています。
色々調べてみると、本当に不思議なのですが、どの予言にも共通したものがあります。
救世主は東の国から出る。
すでに生まれている。
2018年~2020年ごろ救世主が現れる。もしくは、世界が消滅する。
こういう話は全般に共通しています。
さらに、救世主として謎のごとく書かれているその人物像は、佐藤先生をご存じの方なら、必ず「アッ!これは明らかに佐藤先生だ」と確信できる記述がされています。
今日も有名なダニエル書の予言の中の、救世主の部分の記述をご紹介します。
「ダニエル書」とは、ユダヤ教・キリスト教の黙示思想の最も古い形を含んでいる予言書です。
ダニエルという青年は、ネブカドネザル王率いるバビロン軍によって攻め滅ぼされた「ユダ王国」の出身だと言われています。
戦争に敗れ、捕虜としてバビロンに連れて来られたのですが、頭脳明晰な美少年で、不思議な霊力を持っていたため、宮殿で王の助言者として仕えていて、数々の予言を遺しています。
そのダニエルの予言では、『メシア(救世主)は「終わりの日」から救うために来るのだから、メシアが現れる時と同時に、何か人類に破壊的な出来事が起こる可能性があるのでは……』とされています。
まさに、コロナウイルスに怯える、今の世界を予言しているような内容です。
そして、最後の世界帝国が滅びた後、ユダヤ人のための「永遠の国」が樹立されるとなっています。
さらに、ダニエル書では「人の子(救世主)」の来臨によって、「永遠の国」が樹立されるのであると書かれています。
その「人の子(救世主)」によって「永遠の国」の樹立の文章は、以下のように翻訳されています。
見よ!
「人の子」のような者が天の雲に乗り
「日の老いたる者」の前に来て、そのもとに進み、権威、威光、王権を受けた。
諸国、諸族、諸言語の民は皆、彼に仕え、彼の支配はとこしえに続き
その統治は滅びることがない。
この文章を見て、驚きました!
まさに、研究員が昔見た、山のてっぺんで杖をもって、世界を一変させている老人。
その人、そのものを表現していたからです。
あの仙人のような、あの神々しい佐藤康行先生の姿を、このダニエルという青年も見たのだろうか・・?!
それも3000年近く前に!!!!!
驚きで、研究員はしばらく脳がフリーズしてしまいました。