コロナを縁に、過去が未来からやってくる。

今、コロナに効果があるということで、日本の富士フイルムが作っている「アビガン」という薬に、世界中の注目が集まっています。
富士フイルムとは、研究員は不思議な縁があり、この「アビガン」という薬が注目されたのも、実は佐藤康行先生と大きく関わりがあるのではないかという気がして仕方がありません。

そこで、今日はこの「アビガン」についての話をしたいと思います。

 

富士フイルムは「写るんですよ」というCMで有名な、フイルム会社です。
しかし、時はデジタルの時代になり、デジタルカメラや携帯で写真を撮るなど、いっきにフイルムが世の中から必要のないものとなっていきました。
富士フイルムは、会社の存亡にかかわる大きな転機になりました。

大きく会社の舵を切り替えました。
それは医療業界と化粧品業界参入でした。

医療業界と化粧品については、全くの素人であり、畑違いの業界への参入のため、外部からプロジェクトメンバーが集められました。
研究員も、化粧品開発のためのプロジェクトメンバーとして、参加することとなりました。

 

当時、驚いたことがあります。
富士フイルムは、男性社会のプライドの高い会社でしたが、そのプライドを全てかなぐり捨てて、会社存亡のため、外部の女性である研究員にも、謙虚に教えを乞うという態度でした。

販売方法も、バッサリと大きく切り替えられました。
長い間、全国の店舗でフイルムの現像など、多くの取引がある対面の手売りの事業から、通販というデジタル販売に切り替えました。
まさに、電話やパソコンを使っての事業です。

化粧品事業と同時に、医薬品事業も、M&Aなどでどんどん広げ、持ち前の研究力を駆使して、次々と開発をしていかれました。
そして、その当時の研究力を使って出来たのが、たぶん「アビガン」ではないかと思うのです。

 

今、この時期、こうなってみて過去を振り返ると、研究員が佐藤先生のもとで、真我を追求しようとした一つの要因にもなってる、あのプロジェクトへの参加。
富士フイルムとのご縁。
コロナを縁に、過去が未来からやってきた気がして仕方がありません。

 

佐藤先生が真我しかない!と立ち上がられた今、同時に浮上してきた「アビガン」という薬。
そして、その薬のもととなった同じ時期に、研究員が不思議な不思議なご縁で、その場所にいたという事。

これには、目には見えない、時間と空間を超えた、佐藤先生のエネルギーが関係しているような気がして仕方がないのです。

 

コロナをご縁に、過去が未来からやってきている。
本当に不思議な気がしています。

 

 


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