佐藤康行先生の光の言葉に「進化が退化」という言葉があります。
驚きです！！
佐藤先生が倒れられる以前の古い音声の中で、全く同じ話をされていたのです。
佐藤先生は、一貫されている！
全く同じことを言われている！
感動しました。
その音声は、第一創造、第二創造の話の時に、語られていました。
人間は進化していると思っている。
科学を発展させ、経済を発展させあらゆるものを作ってきたけど、本当に進化しているのだろうか。
結果、人間は、人間自身を破壊し、地球そのものさえ破壊する原まで作ってしまった。
これが本当に進化なのだろうか。
たしか、そんな風におっしゃっていらした記憶があります。
そんな話をされる佐藤先生の前では、聞いている人が、シーンとしてしまっている音声です。
当時、研究員は音声を聞き
「あー本当だ、、、。
人類はどこに向かって頑張ってきたんだろうか、、、。」
そんな風に思った忘れられない音声です。
それから時は20年近く過ぎてきました。
その間、佐藤先生は、一切、人類にかぶせることなく、だからといって、教え聞かそうとされるのでもなく、ただただ、真我だけ、宇宙の法則、縦の法則だけで、ただおひとりで、目の前の一人一人を事実実証として、私たち人類に、これてもか、これでもかと見せ続けてくださっています。
その間、佐藤先生ご自身が倒れられ、命さえなくなるかと思うその時でさえも
「多くの人に伝えるまで絶対に死ねない！」
と、ただただその時でさえ、ただただひとつのことを言い続けてくださいました。
今、コロナで、世界中の子供から老人に至るまで、ありとあらゆる人が無関心ではいられない状況です。
今こそ、人類は佐藤先生の言葉に謙虚に耳を傾けなくて、この先、どの方向に歩んでいくのだろうか？！
今、私達が、愛する人に。
大切な人に。
友人であり、同胞である、あらゆる人々に。
今、伝えずしていつ伝えるのか！？
佐藤先生の30年以上に渡り、たった1人で何かあっても一貫して言い続けられた、その言葉の重みと深さを、コロナの時期だからこそ、深く深く、感じます。
佐藤先生！
何もわからず、申し訳ありません。
そして、今もなお、何もわかっていない私ですが、ただただ、やり続けます。
佐藤先生。
ありがとうございます。
