佐藤先生が、仏教について語られているものがありました。
仏教に興味がある方、仏教を勉強した方にとっては、大変興味深いものだと思います。
佐藤先生は、魂の臨死体験の時に、全てが「わかっちゃった」と思われました。
まさに、そのことを証明する、佐藤先生ならでは、スパッと一言で言いきられている言葉の数々です。
さすが!
佐藤先生です。
もし、釈迦が生きていたなら、佐藤先生の言葉に、誰よりも喜ばれたに違いまりません。
という事で、今日はその内容の一部を、簡単ではありますが、このブログで紹介したいと思います。
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まずは、一度、「宗教」という人間のつくったものを全部外して、そもそも神の創造とは何からいくことだ
「仏教の教えについて」
仏になるのではなく、もともと仏なのだ
仏はあなたの中にもあるということ
それを「教え」として言っているのではなく、
私は、それを一貫して、体感させ、体得、体現させているのだ
「教えについて」
人間のこの生命は教えてわかるものではない
心臓動いているのも皮膚が入れ替わっているのも、教えではない
「無我」について
「無我」とは、真我に目覚めること
真我に、会座めることが無我になること
真我に目覚めれば、闇は自然と消える
「縁起について」
仏教でいう「縁起」の世界は、全部、横の世界
縦の法則には、もともとそういうものは無い
「欲望について」
欲求には神が与えた欲求と
人間が後からつくった欲求がある
「欲望」には、神が与えた縦の欲望がある
それは、生命が生きていくための欲求
性欲とか、睡眠欲とか、それがなければ、生きていけないという欲求がある
それが神の与えた欲求なのだ
「真理について」
本の中に真理があるのではない
教えの中に真理があるのではない
真理は自分の中にある
それを引き出している
それが私のやっていること