「悪想念」の正体

昨日、思いもかけないご相談を頂きました。

その方に、先日、佐藤先生が話された内容をお伝えしたところ、瞬時に「心が軽くなった。スッと楽になった」と言われました。
まさにそれは瞬時でした!!

ひょっとしたら、戦争やコロナの時代だからこそ、多くの方にとっても必要なお話かもしれないと思い、今日はその佐藤先生のお話をシェアしたいと思います。

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戦争、コロナ、そういうものが、人に悪影響を与えていく可能性があります。
もし、恐怖しか見えない眼鏡があるとしたら、その眼鏡を掛けたら、相手は全部、悪人に見えてしまう場合があります。

危ないんですよ。

でも、皆さんは、それを吐き出しただけで次元が上がっていく。
紙(ゴミ箱)に書いているだけで上がる。
紙に書いているだけですよ。

海に重い石を持って入ると、ドボドボドボッて沈んでいくでしょ
その石を、ポンって手放した。
そしたら浮いてきたんです。

 

Qある方に悪想念を持っていたら、相手の体調が悪くなった。
自分の悪想念が、相手に悪影響を及ぼすことはあるのでしょうか?

 

佐藤先生

確かに、想念というのはあります。
しかし、それを相手が受け取らなければ、相手に行かないんです。
悪想念が、今度は自分に戻ってくるんです。

心はそういう仕組みだという事です。
しかし、これは人の「念派」の話です。

 

人の念派は、戦争の場合、恨みになって自分自身に残っていきます。
その心が自分自身をいじめる可能性があります。

でもこれは、普通の「横の世界」の話です。

 

私が今やっているのは「縦の世界」です!

 

縦の世界というのは、相手を神として捉える。
みんな神。

心を越した向こうの「神」に対してやっているのです。

神は完全で完璧です。
敵も味方も無い世界です。

そこに捉えた時にどうなるかというと、その人の悪想念が浮き上がる場合があるのです。

これは、先ほどの悪想念が届くというのとは意味が違うのです。

 

私が皆さんを神そのもの、真我そのものとして扱っています。
すると皆さんはいろんな感情が浮き上がってきます。

それは私が何か念派のようなものを送ったからではないです。
それじゃないんです。

 

私はあなたを神として捉え、そのように接したときに、今までの自分が抱えていた想念や思いが浮き上がってきてた。
浮き上がってどんどん変わってきます。

丁度、鍋の湯気みたいなものです。
浮きあがって、消えていくでしょ。

そういう姿なんですよ。

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