心配出来る幸せ

昨日はグループカウンセリングでした。

久しぶりに、20年ほど前、佐藤先生に救っていただいたS夫妻が、並んで一番前の席でご参加でした。

奥様の佐藤先生への質問は「娘の病気について」という質問でした。
ご主人の質問は「真我と趣味の音楽」についてと「先日亡くなった父親」という事でした。

 

さて、このご夫妻の体験談は、ご存じの方も多いと思いますが(このブログでもご紹介させていただきましたので、巻末に参照として載せておきます)夫の愛人問題で、佐藤先生に親子で救われたお二人です。

当時、お二人が愛人問題で揉めていた時に、学生だった娘さんが、リストカットをし自殺未遂まで図ったという、親子ともども崖っぷちだったのです。

もし、佐藤先生に出会う事が無ければ、今頃娘さんも生きていたかどうかわかりません。

そして今や、その娘さんには4人の元気なお孫さんが生まれていて、まさに、佐藤先生によってたくさんの生命を授かることが出来たという、事実実証の方です。

 

グループカウンセリングが終わってから、佐藤先生はお二人にさらに「当時の事」と「今起きている事」のつながりを踏み込んでお話しくださいました。

佐藤先生は20年ほど前の話なのですが、驚くほど鮮明に、一部始終を覚えていらっしゃいました。

当時の佐藤先生のアドバイスや、された順序に至るまで「実はね、私はあの時、〇〇だと思っていったんですよ」
「あの順序が違ってしまっていたら、とんでもないことになるでしょ?だから、あのような順序でやったんですよ」

おふたりは、驚いた顔をされ、涙を流しながらお聞きになっていらっしゃいました。

 

これこそ、佐藤先生だから神える世界であり、驚愕のお話でした。
まさに、過去も未来を見通す話だと、研究員は、今更ながらに、佐藤先生の完璧さと奥深さにとそお凄さに腰が抜けそうでした。

 

「もし、あの時、娘さんが自殺していたら、今日の娘さんの病気の心配さえもできなかったですよね。」
「お二人は今、娘さんを心配出来る幸せを味わっていらっしゃるんですよ」

「あの時、今話題のT教団に出会っていたら、今頃どうなっていたと思いますか?」
「あの時、霊がついてるとか、先祖の因縁だとか言われていたら、どうでしたか?」
「あの時、双方が弁護士に相談していたら、どうなっていたと思われますか?」

この佐藤先生の問いかけで、はっきりと本物とイミテーションの違いが、事実実証をもって明確となります。

 

明日のブログは、このあたりの違いについて、もう少し深く佐藤先生のされたことを中心に、ご紹介いたします。

まさに、満月と三日月の違い。
まさに、白くもと太陽の違い。

その事が明確に理解できる話となります。

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(参考)

体験談 「夫婦最大の危機を乗り越える」 ~夫からの手紙①~
体験談 「夫婦最大の危機を乗り越える」 ~夫からの手紙②~
体験談 「夫婦最大の危機を乗り越える」 ~夫からの手紙③~
妻からの手紙① 体験談 「夫婦最大の危機を乗り越える」より
妻からの手紙② 体験談 「夫婦最大の危機を乗り越える」より

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