今日は佐藤先生が、真我と、スピリチャルや宗教との違いをお話しくださっているところをご紹介します。
今こそ、この違いをはっきり知ること。
そして、違いを世の中の人に知ってもらう事。
とても大切なことだと、そう思います。
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「自分はいろいろなスピリチャルをやってきた。
そしてちゃんと許すことが出来た。」
そう言われましたね。
そこが違うんです。
ゴミの上に許す心をもって生きている。
そのゴミを抱えたまま、表面上の許し。
だから効果が無いのです。
私がやっているのは
その奥にある真我を引き出す。
そうすると
このゴミが宝に変わってしまう。
愛に変わってしまう。
そうすると、もうそれだけで相手に通じますから。
そこまでなったら、勝手に相手は変わりますから。
今世間で騒がれている宗教。
あれは全部「かぶせ」です。
「かぶせ」だから、みんなにたたかれているんです。
全然わかっちゃいないんです。
「かぶせ」なんです。
それを洗脳とかマインドコントロールとか言っているんです。
頭の中、何かの考えでいっぱいになっちゃう。
それが邪魔なんです。
知ってるつもり、わかっているつもりでいる。
その意味では、普通の犯罪者なら自分が悪い事しているってわかるけど、宗教だったら自分が良いことしているって思いこんでるから、それが一番危ないんです。
良いことしているって思っているから、手を抜かないから。
「かぶせ」と「引き出す」
真反対でしょ?
「かぶせ」って言うのは、その人が、いろんな悩んでいる、苦しんでいる上に、こうだよ、こうだよっていろんなことを教える。
そうすると、ゴミの上に金メッキしているようなものです。
金メッキなんかしなくても、真我は黄金なんだから、
それを引き出していく。
そうすると、この上に乗っ買っているゴミが、全部、宝に変わる。
そういう事なんですよ。
パワハラも「かぶせ」だし、戦争も「かぶせ」なんです。