生命(いのち)の美を発見する

昨日は、佐藤先生の「永遠の生命を発見する」というセミナーが開催されました。

 

そこで、佐藤先生は冒頭に、下関講講演会での出来事の話をされました。
もし、佐藤先生がいらっしゃらなければ、この世になかった命の話です。

母親を殺し、娘も殺し、自分も死のうと、そう思っていた方が、佐藤先生との十数分の「真我との対話」で、全く人生が変わってしまわれたという話です。

もしあのままだったら、先祖も子孫の生命を絶つ。
そんな出来事でした。

そのお子さんは、愛の霊団の雲から、あえてその環境・その親の元に神様(学長)の愛と共に魂が降りてきた。
その生命の美しさが際立つ、佐藤先生の講話に、研究員は心から感動しました。

 

セミナーが終了すると、若い受講生夫婦が、6か月のお子さんを連れて、学長に会いに来られました。
そのお子さんは、佐藤先生がいらっしゃらなければ、絶対この世に誕生することの無かった命です。

自分の命の恩人がわかっているとしか思えないしぐさです。
初めて会う佐藤先生を、ジィーーーー!!と見つめ、そして、小さな手を伸ばして、佐藤先生の腕をしっかり掴んでいます。

何とも!!
まるですべてをわかっているかの如く、佐藤先生へのしぐさです。

 

この生命の美!!
不思議な生命の旅を得て、今ここに誕生している生命の美に、感動しました。

 

さらに、ある受講生と佐藤先生との不思議なやり取りがありました。

まさに、佐藤先生によって、愛の生命の究極の美が浮かび上がって、我々の目のまえに展開してきたのです!!

 

数年前に亡くなられた、お母さんの死に際のお話から始まりました。

その方のご両親には、この世においては、複雑な愛の物語がありました。
しかし、そうした愛の複雑な出来事があったからこそ、佐藤先生のご縁が出来たのでした。

佐藤先生は、それらの出来事を、全て「神の究極の美」として浮かび上がらせてくださいました。

結果、お母さまは死に際に、全てを手にいれられているという、とてつもない感動のお話だったのです。

そのあまりの事に、その受講生の方は感動で、大号泣!!大号泣!!でした。

 

佐藤先生は神は究極の美であり、この生命が究極の美だと言われています。
この究極の美の元は、神の愛だとも言われています。

 

まさに、昨日は、永遠の生命という、究極の神の愛とも言える美しさ。

それが佐藤先生を中心に、波状的に展開されている。
その真実を目の前にし、研究員は興奮が止まらないのです。

 

なんと!!
なんと!!
この世界は、神の究極の愛で溢れているのか!!

佐藤先生のおかげで観せて頂ける、この世界の素晴らしさを堪能させて頂けた昨日でした。

 

(参考)
7年前の下関講演会での出来事
認識を超えた世界

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