今日は、研究員の体験談です。
2日間、立て続けて佐藤先生の夢を観ました。
2日目である昨夜は、一昨日の続きで、ストーリー仕立てでした。
夢のテーマは「赦し」でした。
そして赦されたのは、私でした。
目が覚めて思ってみるに、夢の中の「佐藤先生」の姿をしていたのは、大霊団だったのだろうと思います。
大霊団の姿が、研究員の認識では「佐藤先生」になったのだろうと思っています。
研究員は、生まれてからずっと、どうも心の奥底で「赦されていない」という気持ちを持っていたように思います。
自分が何かをしないで、ただのんびりしていると「そんなことで、良いと思っているのか?」と、どこか責めたてている自分がいました。
佐藤先生に出会って、真我を追求する中で、その心の存在になんとなく気づきました。
その気持ちのおかげで、まじめに取り組んだり、踏み込んだりする事も出来ましたので、決して悪いばかりではなかったとも言えます。
しかし、どこか深い所で、心の負担にもなっていました。
夢の中で、佐藤先生がニコニコしながら、まるで友人のように語りかけてくださいました。
私が何かをやっていることに、深い深い所から「それでいいんだよ」って、そう言ってくださいました。
研究員は夢の中で
「これでいいんだ・・・。私」
「このまんまで良かったんだ・・・・私」
心の底からそう思うと、深い所のあったであろう鉛のような重いものが、スッー---と、消えていったように感じました。
昔関わっていた宗教でも、過去、たくさん読んできた本でも「赦されること」「赦すこと」についてはずいぶん教えられました。
しかし、学べば学ぶほど、読めば読むほど、自分の中の正義感が強まるばかりで、自分で自分が赦せなくなっていたのでした。
しかし、起きて今、自分を振り返えると、何か自分の中が違っているように感じます。
これは、明らかに大霊団が降りてきて、私そのものを救ってくれたのだと、そう捉えています。
佐藤先生が大霊団の夢をご覧になった時、「スカッとした!」と、おっしゃっていましたが、その言葉の意味が少しだけ味わえたのかもしれません。
今日は二日間に渡って観た、不思議な夢の話をお聞き頂きました。
ありがとうございます。