~佐藤先生の講話~
肉体の自分・霊体の自分・神体の自分。
自分以外の毎日出会う人。
全て人間対人間です。
悩みの80%以上は人間関係です。
人間関係の達人になれたらこの世はバラ色です。
人間関係が悪かったら、この世は暗黒です。
相手を肉体としてみるのか、心としてみるのか、神としてみるのか。
相手を神としてみたら、反射鏡のように返ってくる。
これを私は「神鏡」と言っています。
そうするとどうなるかというと、霊体が上がるのです。
神だけを相手にすると、霊体が上がるのです。
次元が高くなる。
より高くなると全体が見える。
次元が高い。
意識が高い。
考えが深い。
心が広い。
視野が広い。
相手を肉体とたら、人の心もわからない。
わからないから、自分中心でやっていってしまう。
目の前の判断と、より大きな判断は違う。
自分一人の判断と、会社全体の判断、世界全体の判断、生命体全部の判断。
全部違う。
意識が上がると、悟りの判断が違ってくる。
低い次元で考えて、思考が現実化して起きたことと、
次元が上がって、思いが変わって起きる事。
全く違うような事が起きる。
それをみんな「奇跡」と言っている。
自分の心の変化。
魂の変化。
霊魂の変化。
これを縦のブレイクスルーと言います。