引きこもり家族支援 ~「囲む愛」から「放つ愛」へ~

昨日の「引きこもり家族支援」の佐藤先生。
いつも「写真を一枚お願いします」というと、快くスマホのカメラに向かってニコッとしてくださいます。
この笑顔がたまりません!

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昨日行われた「引きこもり家族支援」
ご参加の皆さんの変化には、毎回驚かされ、感動でいっぱいになるるのですが、昨日のさらなる皆さんの変化には本当に驚きました!!

まさに、真我は無限。
どこまでもどこまでも大きく変化されています。

この変化は佐藤先生の進化に伴うものかとお聞きすると、佐藤先生はこう言われました。
「私のエネルギーです」

まさに、佐藤先生のエネルギーは何とも凄いのです。

 

佐藤先生の言葉

「母原病」ていう言葉は聞いたことがありますか?
母の原因の病気というものです。

どうしてもお母さんは、自分のお腹で身ごもって産んだ子供だから、「私のもの」って子供を囲っちゃう。
そして自分のものってしてしまいます。

「囲む愛」です。

 

あまりにも囲い込みすぎて、子供はどんどん自尊心が失われている可能性があるのです。
自分で自分を信頼できなくなる。

子供が大人になれば、親の事を心配するようになったらいいのです。
反対になればいいのです。
「お母さん大丈夫かな?」って。

 

このように自立をさせるように、自立をさせるように持って行く。

それが「放つ愛」

動物はそれは自然にやっていますが、人間はそのことがわからなくなってしまいます。
わからない分だけ意識的にやらなきゃいけないわけです。

 

真我の目覚めはまさにそうなのです。
自立するように持って行く。

光の自分を出していくのです。
向こうに放射させていく。

そして
自分の足で歩けるように
自分で生活できるように

そうなっていくのです

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