最高の満月「神運」という捉え方

佐藤先生の「復帰講演会」の一部です。
この満月の捉え方は、とてつもなくて、魂が湧きあがります。

倒れて間もなく、このような捉え方ができるとは!
改めて、凄すぎて、言葉も出ません。

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私はステーキのチェーン店やっていたのですが、私はもう途中からこの真我を開く人たちの顔見てたら「こんなものいらない」と思ったんです。
何十店舗もあったんですけどね。

私、創業社長だったんだけど、本当にそれをね、ほとんどただ同然で、ある経営者に譲って「私はこの真我開発講座で残りの人生を掛けて、すべて命の続く 限りやるんだ」と決めたんです。

そしてね、自分なりに、本当に苦しい人、辛い人のことを一生懸命やったつもりでいたんだけど、この私がなぜこうなるんだと。

じゃあ「私は不幸なのか?」
わたしたちは幸運、強運を求めているけど、私は不幸なのか。

 

その時に 私は目をつぶっていたら「神運」という言葉が聞こえて来たんです。
「神の運」ですね。

自分個人のものじゃないんだ。
強運、幸運っていうのは、エゴじゃないか。
自分の事ばっかりじゃないか。

この私が、そんな悪くなるわけがないと捉えたんですね。
そう思った時、そういう神運っていう言葉が出てきたんです。

それは何かというと「自分に起きる出来事が、より多くの人が、それをきっかけで救われていく」ということです。
私の人生は、全部そうでした。

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これほど満月の捉え方があるのだろうか!?

ある意味、最悪とも試練とも取れる状態の時に、それを最高の「神運」と捉える。
そして「神運」からスタートする。

これほどのことが出来る人がいるのだろうか。

やはり、佐藤先生は凄い!
凄すぎる!!!!!!

 

今日はオンライン「佐藤康行書店」人生相談会が開催されます。
佐藤先生の満月の威力を、存分に味わいたいと思っています。

本当に楽しみです!!

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