神に見える眼鏡で、相手の神に名刺を渡す。
相手が何を言おうが、相手を満月にする。
三日月の言葉で言われようが、満月の言葉で返す。
そうすればにも怖い人はいなくなります。
「瞑想名刺」です!!
名刺交換は「瞑想名刺」です。
隣にいる人は、神だ。
目の前の人は皆、神。
歩いている人みんな神。
その神に、パッパッと名刺を渡す。
ニコッとして。
相手を見て笑顔でニコッとして。
これが瞑想状態だという事です。
とにかく考えなくパッと出す。
断られても、受け取っていただけてもOK
私が営業していた時もそうでした。
飛ばしたり好き嫌いをしない。
人を選ぶという事は、自分のわがままが出てきたという事です。
好き嫌いが出てきた。
だから瞑想状態になるのが一番いいんです。
瞑想って言うのはね、みんな形にはまったのを瞑想だと思うけど、
私が思う瞑想はそれじゃないんです。
野生の動物は全部瞑想状態です。
あれは大自然にぴったしに生きているわけです。
大自然にピッタリ生きることを「瞑想」と言います。
手を組んで云々・・・それが瞑想ではない。
だから歩きながらでも、走りながらでも、人混みでも瞑想状態。
私が即興でこうして話している。
これが瞑想状態だからです。
今も瞑想状態。
だから時計がグルグル回ったり、音楽が流れだしたりするんです。