過去の資料を見ていたら、佐藤先生への質問のメモが出てきました。
10年以上前のものですが、消えてしまわないよう、ブログに書き残しておきたいと思います。
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「佐藤康行とは?」
私は皆と同じで神。
みんなと同じです。
違うとしたら、それ全てが私の人生、それでやっている。
全部、24時間、365日。
その一点でやっている。
それが違うだけ。
神として捉えた時に、ある一部じゃないわけ。
全地球であり全人類なわけ。
神として、徹底してやるという事。
だから、誰かの為とかじゃないわけ。
その瞬間に、全地球、全人類、全宇宙なんです。
動いたらその地域だけになっちゃう。
どこにいても宇宙だから、どこに動かなくても仕事ができるわけ。
むしろ、動かない方がそこだけにならないだけいいわけ。
向こうからこっちへ来たら、こっちだけになるでしょ。
向こうへ行ったら、向こうだけになるでしょ。
動かなかったら、全宇宙になるのです。
観ようが観まいがどちらでもいい。
あくまでも全てが神。
神の動きに合わせるということ。
だって、車が走っていたり、電車が走っていたりしたら、自分が動かない方が車が動いているのがわかるでしょ。
自分が動いたら、電車や車の反対に動いたりしているかもしれない。
動かない方が、それに合わせた方向にむかっていってる。
動かない方が動いている。
それが定位置という事です。
だから、病気も治っていくのは、定位置だから。
もともと私たちには、ちゃんと治していく力があるから。
そこに人間は恐怖を持ったり、いろんなこと思うから、反対の動きをやってしまうのです。