佐藤先生は今、留まることを知らないとてつもない勢いです!!!
全く新しい形で、ある意味無謀とも思われる形で、佐藤先生はセミナーをされます。
人間心の研究員は「いったい、佐藤先生はどのようにされるのだろうか・・・???」
30年以上の音声を聴き続け、セミナーを追っかけ続けている研究員にさえも、全く想像がつきませんでした。
いったいどのようにして・・・??!!!
そう思い、真我ビルの佐藤先生の様子を、一瞬も漏らすまいと、くまなく見ていました。
真我ビルに行くと佐藤先生は「おぉー!」と、いつも通り、明るい笑顔で手を挙げて迎えて下さいました。
勿論、全く緊張されている様子はありません。
本部では、前代未聞のセミナーのため、スタッフは、絶対手落ちがあってはならないと、前日から泊まり込みで準備を重ね、細かく細かく確認されています。
佐藤先生とも入念に打ち合わせもされていました。
白板に書かれていた、佐藤先生の最高の人生の「図」と「文字」。
その佐藤先生の図と文字から、始まる前から、愛のエネルギーがほとばしり出ていました。
実は裏話がありました。
佐藤先生の意識は、人間意識をはるかに飛んでしまっていらしたようで、未来の「来」という文字や、最高の「高」という文字が、浮かんでこなくて、「あれっ?どういう文字だったっけ?」というほどの、深い瞑想ともいうべき状態だったのです。
さて、セミナーが始まると、佐藤先生は打ち合わせになかったことをされました。
その大きなものに『もともと一ツ』を詠まれたことです。
皆さんもご存じのように、今までに、どのセミナーでも詠まれることがなかった、佐藤先生の言魂です。
そして、なんと!驚くことに!!
それを詠まれながら、突然、涙ぐまれたのです。
佐藤先生は、涙声で
失敗したなぁ
まちがえたなぁ
めいわくかけたなぁ
苦しめたなぁ
いたかったろう
つらかったろう
力がたりなかったなぁ・・・・・・・
こう、私たちの人間心を詠んでくださったとき、スタッフ全員が大号泣となりました。
終わってから、佐藤先生は、こんな風に言われました。
「突然、瞬間、降りてきた。
読んでみようと思った。
私の脳は、変なんですよ」
そして、自分が涙されたことも、勿論、予定外の事だと、言われました。
まだまだ、昨日の驚きべきエピソードはたくさんありますが、それはまた、ぜひ次の機会に皆様へご報告したいと思っています。
とにかく、今の佐藤先生は、一瞬たりとも見逃せない!!!!!
それが佐藤先生なのです。