毎日届く「佐藤先生からのメッセージ」。
今日のメッセージは、統合失調症をテーマに「愛を与え、認めてあげる」でした。
先日、佐藤先生に「統合失調症」についてテーマにされている受講生の方が、佐藤先生にお尋ねになられました。
「統合失調症」を治そうとするのは、難しいのかどうか?
佐藤先生はこのようにおっしゃいました。
「『治す』という観点から言えば、それは難しい。」
人間の、普通の観点では難しい
この病気を治そう、治そう、という扱い方。
その観点からやればやるほど、難しい。
そんな風に言われました。
しかし、佐藤先生は続けてこう言われました。
「『神』として神(み)たら、一番簡単です。」
神としてみるのは、誰なのか?
それは、周りの人たちです。
家族であったり、カウンセラーであったり、その方を取り巻く周りです。
「私がやってるのは『治すため』の病院ではありません。」
「私がっているのは、あくまでも『真我』なのです」
「真我を一番にすることです!!」
そして、ご質問の方に、こう言われました。
「もし、それが出来たら、それはあなたの一生涯の自信になりますよ!!」
今、研究員は、もっともっと佐藤先生のされている事を知りたい!
いや、本当に知らねばならない!!
その気持ちがふつふつと湧き上がってきます。
真理を求めた青年のように
「ただただ、空気が欲しい」
そのような求め方を、初心に戻って、求めて生きたいと、そう思います。