自分が一番手ごわい

先日、佐藤先生はこう言われました。

「皆さんは、私の話を聞いているようで、聞いていないのです。」

 

佐藤先生が言わんとされる、その真意を知ろうとせず、佐藤先生の言葉で浮き上がってくる自分の心の言葉に耳を傾けてしまう。

その事を、そんな風におっしったのです。

大変耳に痛く、自分事として聞かせて頂き、大変申し訳なく思いました。

 

なぜ、一番大切な佐藤先生の話を聞けないのか?

その邪魔をしているのは、自分の思い込みとか先入観です。

 

佐藤先生は、その事について、このようにも言われました。

「自分が一番手ごわいのです。」

「真の我の上に、偽の我が被さっている。
その偽の我は、なかなかしぶといのです。
なかなか陣取って、出ていかないのです。」

 

「手ごわい自分だけど「神」なのです。

そして、回りの全ての人も「神」」

 

「それを普通にできるところまで、手ごわい自分を粉々にする。
そこまで押し通していくのです。」

 

「この真我開発というのは、真の我を開発することなのです。」

 

この佐藤先生の言葉を、岩の上に文字を刻むように、心にしっかりと刻みたいと思った研究員です。


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3.佐藤康行の逸話紹介
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