先日、機会があり、佐藤先生にお尋ねしてみました。
Q:なぜ「自分に起きた奇跡と思われること」を書き続けていると、脳が急激にどんどんと変化していき、見え方まで変わっていくのでしょうか?
佐藤先生はこう言われました。
私たちは、日々、脳で創造しています。
でも「脳を創った大いなるもの」があるのです。
その「脳を創った大いなるもの」
その機能も、私たちの脳の中にある
私はそのように捉えているのです。
その脳を創った大いなるものを「第一創造者」と言います。
脳で考えるのが「第二創造者」
だから、「奇跡と思われること」それを書かせることによって、もともとあなたの脳の中にある、その「第一創造者」の脳が、鍛えられるわけです。
そうすると、同じ出来事が違うように感じるわけです。
全く違う世界、違う展開となるのです。
これが私の言う「真我脳」の開発なのです。
これは、学校の勉強が出来る脳ではなくて、全く違う脳なのです。