佐藤先生の「佐藤康行からの世界を満月にするメッセージ」に、ステージ4の癌の方が治ったお話がありました。
本当に凄い!
早速、癌のため、命懸けの真我漬けのSさんと、朝一番から共有しました。
Sさんは、先日の実践会で、佐藤先生から頂いた言葉を、一日中聞いているとのことです。
そして、さらなる真我漬けの毎日を送っていらしゃるようです。
先日も、瞑想中に、胸の中心が開く感覚があり、胸が楽になったそのあと「私は治る」と確信できたのだそうです。
それをご主人に伝えたら、ご主人が涙目になっていらっっしゃったとのこと。
ご本人もさることながら、心から愛してくださっているご家族の力も、きっと大きいのだろうと、そんな風に思った次第です。
さて、今朝がたまたもや不思議な夢を見ました。
(研究員は、時折、朝方、不思議な夢を見ます)
すっかり、記憶から消えていた人が夢の中に出てきました。
その人は、宗教をやっていたころの人で、まさに「我が人生の天敵」ともいえる人です。
会ったその時から、お互いに気が合いませんでした。
どうしても好きになれませんでしたし、相手もあきらかに私のことは苦手のようでした。
お互い、ある意味、前世からの苦手同時の典型の方だったのです。
ほとんど口もききませんでしたし、会えばお互い顔がこわばって、うわべだけの言葉を交わすだけでした。
当時、彼女と仲良く出来るみんなが、不思議で仕方がありませんでした。
宗教を辞め、それから一度として会うことはありませんでしたし、すっかり記憶の中からも消えていました。
私にとって、彼女は、私の人生にはかすりもしなくて、何ひとつ影響を受けているとは思っていませんでした。
そんな彼女が、突然、私の夢に出てきたのです。
夢の中で、彼女は私と会っても知らんぷりをしました。
夢の中で「やっぱり」と思いました。
ところが驚いたことに、夢の中で、私は驚いた行動をしたのです。
なんと!私の方から彼女に歩み寄り、彼女への好意と感謝を告げているのです。
すると彼女は、嬉しそうに、やっとわかってもらえたかのような表情で、私が手に持つ杯に、お酒をなみなみと注いでくれたというそんな意味不明の夢です。
さらに驚いたことに、朝目覚めたら、同じその頃の時代の、今度は反対に一番の親友とも戦友ともいえる、古い友人からメールが、真夜中に届いていました。
「元気ですか?コロナ大丈夫ですか?」
この一連の不思議さに、なにか、深いものを感じています。
まさに
真我の和解=真我の拡散
今、不思議な感覚で、朝からぼんやりしています。
今までに体験したことの無い、静けさ、安定、穏やかさに包まれています。
これも、明日開催される「真我光の世界・寂光」と、大いに関係があることだと、そのように思っています。