佐藤康行「本当に治した奇跡の実例」講演会

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

昨日は、真我「心の再生」医療研究所主催で、「本当に治した奇跡の実例」講演会が開催されました。
講演会の演題通り、6名の方による奇跡の体験談は素晴らしいものでした。

体験談を話されている皆さん、どう見ても「心の病だった」とは、到底思えないほどの、輝いた表情でした。
その体験談について、「真我こころのクリニック」竹本好成院長の、医学の立場からのコメントがあり、その後、佐藤から、さらに深い見解のコメントがありました。

佐藤は、、心の病を克服されただけではなく、使命に気付いた方や、原因となった職場が変化した様子について、その部分の大切さをコメントしていたように感じました。
その佐藤康行の「深いコメント」の元ともなる、佐藤の体験から導かれれる講演会のそのほんの一部ですが、抜粋して、今日は皆さんにご紹介いたします。
佐藤の言葉の中に、人間の本来の姿や医療のあるべき姿が、自然に浮き上がってきていることがお分かりになると思います。

佐藤の講演内容
(入院の経験から)入院中、自分の身で体験をした、病院のあり方、先生の大切さ、あり方。
信頼するお医者さんから「もう治らないよ」と言われた時、一瞬ですが、窓から飛び降りたいとさえ思いました。

その後、リハビリセンターで、体を鍛えましたが、「もっと、大切なことがあるのに」と、思いながら通っていました。
私は、退院したら、いずれ病院をやらなければならないと思いました。

心とは何ぞや。
精神とは何ぞや。

根本的な原因が、ある環境によって開花する。

根本原因と環境原因を同時に変えらたらいい・・・。
これが、「真我再生医療」のやることです。

顔が違うように、記憶が全員違う。

私は10万人の人を試してきました。
根本原因が変わるとはっきりしました。証拠証人はいっぱいいます。

病気が回復する。しかし、回復したとしても、その原因となった、同じ場所に帰らなければならない。
「また、元に戻る」という事も、無きにしも非ず・・・・。

病気が回復したら、その人自らが、その環境を変えていく!
「すごいねぇ 」
回復して、さらに戦力にまでする

病気から戦力へ。「心のリハビリ」
奇跡を「当たり前」にする。

佐藤は、講演会の中で「自分ごととして捉える」事の大切さを、何度も話しました。
自分ごととして捉えていくからこそ、また、深く見えてくる世界があることを、改めて深く深く実感しました。

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