昨日は九州博多の「三徳」さんが、テレビ取材を受けたという話（←クリック）でした。
テレビ取材を受けてから、注文の電話がひっきりなしで、多忙な毎日の「博多三徳」です。
そして、そこに至るまでのご主人とのお話をしました。
今日はその続きのお話をしたいと思います。
すでに癌の末期とないっていた2代目のご主人。
女将は藁にもすがる思いで出かけたのは2014年1月19日に行われた「佐藤康行福岡講演会」の時でした。
初めて佐藤康行の話を聞き、佐藤康行を見ました。
当時は夫の癌の末期、そして、店の借金などを抱え、不安でいっぱいの女将でした。
しかし、「営業プログラム」の実践や「真我開発講座」の受講で、瞬く間に夫との仲が大調和し、その愛のエネルギーで夫の死後も女将は真我の追究をされています。
そして今では「博多のお母さん」と、受講生の間では慕われています。
一時は店を閉める事も考えたのですが、娘が「自分が引き継ぐ」と、そう言ってくれたのです。
「博多三徳」３代目誕生です！
その３代目の娘さんのフレッシュな企画がどんどん当たり、それ以来雑誌、テレビなどの取材もどんどん入ることになりました。
有名店からも海産物の注文が次々と入っています。
また、東京など、有名デパートからもオファーをどんどんいただけることとなりました。
まさに魂の継承、愛の継承が行われたのです！
息子も、海産物を取り扱った居酒屋を開業しています。
ここも、連日満員のお客様で、地元では愛される有名店です。
息子にも確実に魂が継承されているのです！
女将は現在、「博多のお母さん」と受講生の間では呼ばれ、博多で活躍の発信者の皆さんの心のお母さんとして大活躍です。
くしくも8月18日に、福岡博多で佐藤康行講演会が開催されます。
あの時、佐藤康行に会っていなければ、夫に対してはどんな思いで送ったのだろう・・・。
そして、子供達に対してもどうだったのだろう・・・・。
佐藤康行講演会を目の前にしたこの時期に、テレビ取材が入ったという事実。
これは、2代目夫が天から佐藤康行に、そして、愛する家族にお礼を言っているのだと思えます。
女将の今は亡き夫の存在で、九州受講生の母となり、そして、博多の要となって、佐藤康行が8月に来る事を受講生の皆さんとともに、待ちに待っているのです。
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