昨日は、医療・福祉のライングループにシェアした佐藤先生の音声で、視力が良くなったというご報告を頂いたり、ALSのスタッフから、佐藤先生の音声を無音で流しながらいたら、ALSの方の筋肉が動くようになってきているとか、佐藤先生の音声に関する嬉しい報告をいくつか頂けました。
佐藤先生の音声は、佐藤先生のエネルギーそのものだという証明です。
何か、ますます、スピードがアップしてきているような感じがします。
そんな皆さんに、たくさんのことを日々学んでいる研究員ですが、今日は、ALSの介護をして下さっている受講生仲間のお話をさせてください。
いつ見ても、皆さんは天使だとしか思えません。
患者さんを支え、その家族を支え、佐藤先生に焦点を当てながら、喜びの中で介護をしてくださっています。
また、若い女性のスタッフ2名に至っては、完全なボランティアです。
この2名は、介護の経験もなく、ALSのことは何も知らなかったのに、いきなりのお手伝いをしてくださっています。
しかし、とてもボランティアとは思えないほどの、プロも顔負けの仕事っぷりです。
ただただ、頭が下がります。
看護師であるTさんの、温かい指導に、素直にメモを取りながら、どんどん仕事も覚えて下さっていいます。
そして、利用者さんからも家族の皆さんからも喜ばれています。
仕事をしながら、資格を取りに通い、ボランティアをしてくださっているIさん。
エネルギッシュで、新しい提案もどんどん出して下さり、業界を超えた働きを提供して下さっています。
また、女子大生のSさん。
大学に通いながら、いつも笑顔で、献身的な介護をして下っています。
こうした皆さんによって、今、関わらせていただいているALSの方の症状は、どんどん良くなってきています。
「佐藤康行の、真我・太陽の会」でも多くのプロボラ(プロのボランティア)に、ご登録されているとお聞きしています。
また、心の学校グループにも、多くのボランティアの方が、大活躍されているとお聞きしています。
佐藤先生は、たとえお金を頂いていたとしても、その10倍は働く。
そうすれば、それも形の違うボランティアなんだとおっしゃいました。
そういう意味では、今、携わってくださっている皆様は、全員、まさにプロボラです。
今日はなかなか言葉では伝えきれない、感謝と尊敬を、この紙面でお伝えしたいと思いました。
ただただ、感謝です!
佐藤先生へ感謝。
そして、全ての皆様へ感謝!