ALS患者ご本人には、国が援助をしてくれています。
しかし、患者を支える家族に対しては、支援をする制度がありません。
ALSなった人は、毎日、自分の命と向き合わなければならない環境です。
だから、生きることに真剣です。
ご家族も、大切な家族の命と向きあっています。
そして、それはいつ終わるとも知れない環境です。
ALSという病にまだまだ制度が追いついていない環境で、そのご家族にまではどこの事業所も追いついていません。
今回はご家族にも目を向けていこうと考えています。
毎日、命と向き合う生活。
だからこそ、わが身を通して、病気と心が関係あることに、ほとんどの方が気付いていらっしゃいます。
そして、心の持ち方が、いかに命に結びついているかも、自分を通してわかっていらっやいます。
その証拠に、ALS患者のどの方にお聞きしても、自分の症状と心とは密接に関係していると、そのように言われます。
しかし、その命と密接に関係がある「心」について、ALS患者の方に、明確に示している人もところもありませんでした。
今こそ、佐藤康行先生なのです。
だからこそ、佐藤先生なのです。
世界へ!
世の中へ!
佐藤先生のされていることを、世の中の全ての方に、明確に知ってもらわなければなりません。
だからこそ遣り甲斐があります!
今日は佐藤康行先生の「光の世界」が開催されます。
徹底して光の世界へ!
新たなる自分との出会い。
本当に楽しみです。