「ライングループ」と「光の世界」

ひょんなことから、瞑想ライングループの帯広チームの皆さんの食事会に参加することとなりました。

その食事会は、北海道の帯広から、また広島からも「男と女光の世界」に参加された方がいて、光の世界が終わったその日に、毎日一緒に瞑想をしている関東近辺からの仲間が集まった、総勢十名くらいの食事会でした。

 

「まぁ、△△さん、初めまして!私が○○です」
「○○さん?会えてうれしいぃーーー!!」
「□□さんも来ているのよ」
「えぇーー??□□さんですかぁーー?私△△です」

そんな不思議な会話のやり取りがあちこちで交わされています。
まるで天国で、先祖にでも会ったかのように、お互いに手を取り肩を抱きあって喜んでいらっしゃいます。

 

毎朝、毎朝、一年以上に渡り、毎日、瞑想を続けられている皆さん。
声だけは聞いているけど、お互いに会うのは初めてだと言われます。

一年以上も毎朝声を聴き続けると、会ってなくても家族のようだと声をそろえておっしゃいます。
顔は見たことが無いけれど、声だけで家族のような絆になると、そうおっしゃいます。

そして、一年以上に渡り、お互いの大きな変化に驚きあって、喜び合い、たたえ合っていらっしゃいました。

 

そんな天国のような顔合わせを済ませると、すぐに始まった会話が「今日の男女の光のセミナーどうだったんですか?」でした。
私も含めると、その食事会には、5名の方がご参加されていらっしゃいました。

 

参加された方全員が、第一声は「凄かった!」
そして二言めは「次の橋渡しをしたけど、明日にでも早く入金済ませなきゃ!!」でした。
三言目は「受けられて、本当に良かった!!」でした。

「そんなに凄いの?」
「凄いなんてもんじゃない」
「聞きたい!聞きたい!」

いかにも初めて顔合わせした者同士の、天国の会話にふさわしい会話が始まりました。

 

セミナーで体験した、とてつもないその体験の実感。
自分でも気づかなかった、深い深い闇が引き出されて、一瞬で消えた話。
はじめて会った新たなる自分。

それと相まって、佐藤先生の創造された瞑想の素晴らしさの話。
そして、どこまでいっても、佐藤先生の凄さや、佐藤先生への感謝の話。

話はどこまでもどこまでも尽きることなく、酒を機みかわしデザートまでしっかり食べて、大盛り上がりしながら、「明日も朝も瞑想でね!」「起きれるかな?」と言いながら、関東の方は最終電車に向かって走って行かれました。

 

これを見ていて、研究員はづくづく思いました。
「ユートピアはここにある。」
「天国はすでに目の前にある。」
「私たちは、すでに天国の真っただ中にいる」

 

佐藤先生、あの食事会の皆さんを代表して、お礼申し上げます。
本当にありがとうございます!

タイトルとURLをコピーしました